Revueの日記

Revueの日記

歌詞の解釈やライブレビューなど、好きな音楽の話を主に書いていきます。Mr.Childrenが中心になると思います。

Mr.Children

【Mr.Children】ヒカリノアトリエで虹の絵を描く

エレカシライブもThanksgiving25の発売も迫りつつある中、ようやく数周した雑記的な感想です。 【総評】 いかに4人がコンセプチュアルなツアーを築いていったか、特に田原さんの活躍は見えました。ヒカリノアトリエの「苦難を乗り越えていく人生観」は、確…

【Mr.Children】新曲「here comes my love」感想

Mr.Childrenの新曲「here comes my love」が1月20日より配信開始。 前回投稿からだいぶ間が開いてしまいました。 公式の歌詞も無い状態ですが、思ったことを書いていきます。 ①音:新たな定番サウンドの確立 ざっくり言って、ノブナガ→Be Strong→足音→Starti…

【Mr.Children】SENSEアリーナツアーを振り返る

ちょっと前の投稿になりますが、SENSEレビューで見た「虚構性を越えた希望」が、いかに表現されているか。ツアーで演奏された曲の歌詞を抜粋し、ストーリーを振り返ります。 ミスチルの歴史の中でも屈指の完成度のライブだったと思っています。 歌詞の抜き方…

【Mr.Children】ミスチルの嘘っぽさの受容 SENSEレビュー

SENSEはその名の通り、「聞き手に感じ取って欲しい」というアルバムです。そのためミスチルはこれまで、今作に込めた思いについて、インタビューなどで全く語っていません。おそらく当時の取材依頼は全て断ったのでしょう。取材を受けるようになったREFLECTI…

【Mr.Children】声 SUPERMARKET FANTASY考(下)

www.youtube.com SUPERMARKET FANTASYの話もようやくこれで終わりです。 ここまで見てきたように、このアルバムのテーマは「消費の肯定」です。 ここには、配信が主流となり、昔のようにCDが売れない業界への思いも強く込められています。 音楽が娯楽の中…

【Mr.Children】B-SIDEとHOME -in the field- SUPERMARKET FANTASY考(中)~ひびき

続きです。 (上)では、Mr.ChildrenがSUPERMARKET FANTASYで「客か自分か」という二項対立を抜け出して、消費を肯定できるようになったと書きました。 ではなぜそれが可能になったのか。それを辿るには、HOME発売以降の流れを追う必要があると考えます。

【Mr.Children】なぜ客に歌わせるのか SUPERMARKET FANTASY考(上)

「俺の考えを聞いて!」というエゴと、「どうでもいいから好きなように楽しんで」と受け手に委ねる感覚。優れたポップミュージシャンは、この対立する要素のバランスを上手に取ることができます。 ミスチルの場合、HOMEまでは「桜井和寿の人生論」が滲むよう…

【Mr.Children】蘇生 ポップの再検証

himawariの記事で言いたいことはだいぶ吐き出せたので、ここからは思いつくままに過去の曲をレビューしていきます。 www.youtube.com 何書こうか考えましたが、やっぱりミスチルから。大好きな曲を選びました。 【概論】 ポップへの回帰と新しいミスチル像 …

【Mr.Children】himawariと君がいた夏

1発目のエントリーはMr.Childrenの新曲「himawari」のレビューです。 元々ミスチルは大ファンなのですが、この曲には色んな意味で心を掴まれました。この気持ちを文字に残しておきたいと思ったこと、これが当ブログを始めた最大のきっかけです。 さっそく、…